競馬で確実に儲けるための近道として大人気の「競馬予想サイト」。優良で本当に当たる情報を無料で提供しているサイトもあれば、悪質な詐欺サイトがあるのも事実です。「悪質な競馬予想サイトはどのように見分ければいいの?」ということで今回は、スポーツ新聞に掲載されている広告から優良サイトを見極める方法です。
スポーツ新聞の競馬予想広告は信用していい!?
スポーツ新聞に山ほどある、競馬予想会社の広告。「万馬券20連発!」など「1,000円が1,000,000円に!」「10週連続的中!」など、巧みな広告で新聞読者にアピールしてきます。しかし、この手のサイト。「本当かな!?」と思って資料請求をしてしまうと、とてつもないことが起きてしましまうんです。こちらでも紹介しているように、これが資料請求をしてしまった結果です。1ヶ月でこれだけのDMが届きました。
何故こんなに多くの会社から資料が届くというと、実は最初に資料請求した会社が、個人情報を他社に売却してるからなんです。
新聞に1回広告を出すのには、膨大な金額がかかります。数十万~100万以上する枠などもあるんです。競馬予想会社この広告費を回収しなければいけません。もちろん優良サイトは自社に誘導し、優良情報を格安で提供して回収しますが、なかには悪質なサイトもあります。自社で回収するのをあきらめて、顧客情報を同業他社に販売するという卑劣な行為に走る悪質競馬予想会社です。また広告費を回収するために、1開催レース5万円など法外な料金を徴収するサイトも少なくありません。
スポーツ新聞の広告は、競馬に興味がある読者層にピンポイントにPRできるメリットがありますが、広告費は高いです。この広告費を回収するために、競馬予想会社が悪質な行為に走る可能性も高くなります。
大手スポーツ新聞に掲載されているからって、すぐに信用しちゃ駄目ですよ!中には優良競馬予想会社もありますが、悪質な会社も存在していますから!